本日は、９月２３日に開催される｢第６回自主コンサート｣のための練習会です。
本番まで、あと１０日ということで、団員の一人ひとりの気分が次第に高まってきているのがうかがえます。

午後１時３０分からの練習開始なのですが、パートによっては、自主的に早めに集合し、特訓をしているようです。

１時３０分から２時３０分の間、「当日のスケジュール表(スタッフ用)」、「会場のレイアウト図」が配布され、自主コンサート当日のスケジュール、当日の役割分担について細かい説明がありました。舞台係、アナウンス、受付など、今回もお手伝いをお願いする方がいますが、やはり当日は舞台設営から受付、物販、音響、備品、配送、清掃、撮影記録等々、多くの作業があり、それぞれ団員が分担して行う必要があります。特に今年は、問い合わせやトラブルが多い「受付業務」は、お手伝いの方に加え、団員も一緒になって行うことになりました。また会場での「席のご案内」も団員を多く配置して、誘導しようということになりました。昨年と同じ会場なので、会場の様子が分かるので、今年は昨年よりスムースに行くのではないかと期待されます。

２時４５分から４時までは、受付担当などの業務の担当団員は別室で細かい打ち合わせをする中、残りの団員で、コンサートでの演奏曲の自主練習を行いました。ジャズの曲が中心なのですが、テンポの確認などを行いながら練習。パートの再振り分け以来、なかなか満足のいく演奏ができなかった我々の馴染みのレパートリー曲なども、ようやく振り分け前の状態に戻れたようです。

４時からはキヨシ小林先生の指揮のもと、いよいよ本番に向けての練習になりました。
曲順も決めていただき、その曲順に従い、本番のステージや当日の流れに従い、曲の練習や出入り等について想定しながらの練習となりました。当日の決めごとも沢山あり、順番に確認していきました。

最後にキヨシ小林先生からは、「今回のコンサートのテーマは、『ジャズ』、様々な演奏を試みますが、来ていただいたお客様に『ジャズの楽しさ』を知っていただくという気持ちで、私たちも楽しみながら『ノッテ』演奏をしましょう。」とのアドバイスがありました。
チケット担当からは、「おかげさまで前売券が完売しました。」との報告がありました。団員全員から大きな拍手がありました。これで演奏に邁進できますね。満場のお客さんに感動していただける音楽を目指したいものです。　　　　　　　　　

ＵＯＪ団員リポーター　４ｔｈ　うださん