今年も手工ウクレレとギターの展示会で開催されるライブに、「キヨシ小林＆ウクレレ・オーケストラ・オブ・ジャパン」として出演しました。

5月18・19日の2日間、錦糸町のすみだ産業会館サンライズホールにおいて、「ハンドクラフトギターフェスティバル2013」が行われました。

私たちウクレレオーケストラ・オブ・ジャパンは2日目に参加し、キヨシ先生のソロ曲のあと7曲を演奏させていただきました。

実は、今回のギタフェスがデビューという団員が何人かいて、演奏が始まる前は緊張の面持ちでしたが、演奏終了後は素敵な笑顔が見られたので、きっと楽しく弾く事が出来たのだと思います。

私も毎回たくさんのお客様の前で演奏する度に、自分達の演奏を聴いて頂ける事に幸せや喜びを感じるのですが、その反面、遠くまで足を運んでいただいたお客様に対して、失礼のないように演奏をしなくては・・・と身の引き締まる思いがします。

それにはまず練習を頑張らなくては・・・。

日々、精進です。

ギタフェス終了後は、錦糸町のとある中華料理屋さんにて打ち上げを兼ねた飲み会があり、いつものごとく大賑わい！

酢豚に入っているパイナップルは許せるか・・・という話になり、パイナップルは許せない私に対して、キヨシ先生は「パイナップルあり派」。そんなことから「じゃあ、酢豚を頼もう」ということになり、待つこと数十分。出てきた酢豚には・・・

パイナップルがない！

それを見たキヨシ先生、「これは本当の酢豚じゃない！！」と豪語していました。

そして、錦糸町の夜は更けていくのでした。

UOJ団員リポーター　3rd さわちゃん